あまおう農家さんから、いろいろな悩みを聞くことが始まりでした。
・完熟したあまおうなのに出荷できない...
・ちょっとの傷で規格外、美味しさは変わらないのに...
・オフシーズンのパートさんの雇用維持が大変...
・夏場のオフシーズンに何か取り組みたい!
・もう少し収入が欲しい!
・大木町をもっと知ってほしい!
あまおう農家さんと話すと、このような話をよく聞いていました。
その反面、なぜ取り組まないのだろう?とも思っていました。
しかし、あまおう農家さんとお付き合いをしていくうちに、その考えは変わりました。
異常気象ともいえる天候と向き合いながら、自然と時間を相手にした農作物のあまおうを一粒一粒わが子のように大切に育てている農家さんたち...12月ごろから5,6月くらいまで、ほぼ無休で睡眠時間もほとんどないような中で、あまおうの生産に真剣に取り組んでいます。
異常気象ともいえる天候と向き合いながら、自然と時間を相手にした農作物のあまおうを一粒一粒わが子のように大切に育てている農家さんたち...12月ごろから5,6月くらいまで、ほぼ無休で睡眠時間もほとんどないような中で、あまおうの生産に真剣に取り組んでいます。

そんな状態の中で、夏場の準備などできるはずもありません。
だったら、私たちが夏場の準備のお手伝いを何かできないか?
そう考えてスタートしたのが規格外品のあまおうを冷凍して販売することでした。